DLJ主催 1月15日(木)オンラインイベント 「生殖の軌跡:デジタル時代における生殖補助医療から子を持たない生き方まで」
DLJの会員の皆様、
いつもドナーリンク・ジャパンをご支援いただき、ありがとうございます。
新しいイベントのお知らせです。
2026年1月15日(木)午後6時から、オーストラリアでAIDで生まれたジゼル・ニュートン(Dr. Gissele Newton)さんをお迎えして、オンラインイベントを開催しまします。
ジゼルさんは、オーストラリアのクィーンズランド州で提供精子で生まれた当事者ですが、社会学者でもあり、SNSが大流行、また遺伝検査に簡単にアクセスできる現在において、「デジタルプラットフォームやデジタル文化が、人々の生殖に関する意思決定をどのように形づくっているのか」という研究をしてきました。その研究をいくつか紹介してもらいます。
そして、こうしたSNSやその中に組み込まれたデジタル広告、 商業的なDNA検査のプラットフォームが、妊娠や生殖、親になることや家族観にどのような影響を与えているのかについてお話していただきます。ご自身もDNA検査でドナーを見つけられたご経験をお持ちで、AIDで生まれた当事者からの視点からもお話いただけるかと思います。
日英の同時通訳付きで、お申込いただいた方は、イベント終了後、1週間、アーカイブでもご視聴いただけます。お時間のある方は是非、ご参加いただければと思います。
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DLJ主催 オンラインイベント
テーマ:生殖の軌跡:デジタル時代における生殖補助医療から子を持たない生き方まで
(日英通訳付き)
開催日時:2026年1月15日(土)18:00ー19:30
講演者 :ジゼル・ニュートン(Giselle Newton)さん
参加費 :3000円 (ただしDLJ会員は無料)
お申込み:下記URL(Peatix)からお願いします。
https://donorlink2601.peatix.com
**このイベントは森村豊明会の助成を受けて開催されます。
お問い合わせ:一般社団法人ドナーリンク・ジャパン
contact@donorlinkjp.org
たくさんの方のご参加をお待ちしております。