支援してます
DLJを支援してくださっている団体と個人
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はらメディカルクリニック
宮﨑薫 院長
家族を作る手段としてAIDは長らく隠されてきましたが、日本でもオープンなAIDへと時代が変わる事を切に願います。
昔のAIDとこれからのAIDで生まれてくる方々、どちらにとっても自分らしい人生を紡ぐための助けとなるであろう、ドナーリンク・ジャパンを応援しています。 -
社会福祉法人 真生会 白百合心理・社会福祉研究所
青木紀久代 研究所所長
白百合心理・社会福祉研究所は、児童福祉を中心に置き、母子や父子の問題はもとより、広く子どもの育ちをより良いものとするための実践的研究・支援者のコンサルティング・専門研修等を行っています。DLJの活動に賛同し、研究所併設の白百合心理相談室にて、対面及びオンラインでのカウンセリングに応じています。
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セント・ルカ産婦人科
宇津宮隆史 院長
今年は生殖医療に携わって50年、それが専門の開業をして30年になり、日々、我々のなすことの重要性を感じることが増えています。特に体外受精関係では全く自然とは異なる作業で、それによって生まれてくる子どもの健康が気になります。子どもが「生まれてきてよかった」と思ってくれる生殖医療でなければならない。生殖医療は生まれる子どものためにあるのです。
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絹谷産婦人科
絹谷正之 院長
世界的に「多様な家族のかたち」が受け入れられていく中、日本においても「多様な家族のかたち」は既に存在し、今後増えていくことが予想されます。しかし日本では、国民、社会の理解は十分には進んでおらず、多くの課題を抱えています。その解決を目指す「ドナーリンク・ジャパン」の活動に賛同するとともに、「多様な家族のかたち」と関係がある「生殖医療」を行なっている医療機関として、協力して行ければと考えています。
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株式会社 人間と歴史社
代表取締役 佐々木久夫
当社は1973年に起きた菊田昇医師の「赤ちゃんあっせん事件」を出版の起点として活動してきた。その線上にはいつも「出自」の問題がつきまとっていた。DLJは提供精子・提供卵子で生まれた人々の「出自」という人間存在の自己同一性を真剣に、そして誠実に向き合い、これを視覚化しようとしている。同法人への「支援」は私たちの自己同一性が問われている。
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ケン・ダニエルズ
ニュージーランド カンタベリー大学 教授
ドナー・リンク・ジャパンの設立を知り、とても嬉しく思います。これは、精子提供や卵子提供で家族づくりをするすべての人々の健康と福祉に取り組んでいくという新たな段階が始まったことを示すものです。長い間、第三者からの提供で誕生した人々やその家族は、当然得られるべきはずの重要のことや認識を得られませんでした。ドナー・リンク・ジャパンを設立したみなさん、おめでとうございます。皆さんはこれまでも長年にわたって大変な努力をされきたと思いますが、その努力を私も何等かの形で支援できることが楽しみです。